災害に強い「鉄筋」と、鉄筋工の仕事内容について
現代のビルやマンション、地下鉄、ダムなどは、鉄筋コンクリート造が主流。
それは耐久性、耐震性、耐火性、遮音性において非常に高い性能を持っているからです。
そのため、人が生活する基盤となる建築物に用いられています。
また、遊び心を演出できる工法や、自由度の高い設計ができることも魅了のひとつ。
一戸建て住宅においても、鉄筋コンクリートの人気は広まっています。
自然に囲まれた日本で、自然災害は避けて通れないものですが
鉄筋でつくられた建築物は、震災や災害に屈しない強さがあります。
鉄筋工はとにかく力のいる仕事です。
働き始めは毎日筋肉痛が続き、疲れ過ぎる仕事ともいえます。
それでも慣れてくると、100kgを越える鉄筋も軽々と持ち上げられるようになります。
鉄筋は、完成された建築物からは見えない「縁の下の力持ち」の存在。
それだけに確実な施工が大切で、段取りも非常に大事。
仕事の8割は段取りです。体力とともに根気強さも必要ですが
出来上がったときの達成感は、やりがいにつながっています。
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