鉄筋工事現場に必要な資格とは?

鉄筋工事現場では鉄筋施工技能士という資格があれば役立ちます。
工事現場には主任技術者の配置が義務づけられていますので、1級鉄筋施工技能士、または2級鉄筋施工技能士が現場監督場になることが多いです。

ただ、鉄筋施工技能士は就業後すぐ必要な資格というわけではありません。
将来的に上の立場に立って、現場を指揮する際に必要な資格と解釈しておけば良いでしょう。

入社後、早い段階で検討したいのは溶接関連の資格です。
鉄骨資材を接合する時に必要な技術なので、ガス溶接やアーク溶接の資格を取得しておくと良いでしょう。

溶接は鉄筋の端部を突き合わせて接合してきます。

溶接にはいろいろな方法があるのですが、溶接棒や溶接ワイヤーと呼ばれる溶接をするための工具を接合部で溶かしてくっつけるという方法が主流です。

弊社は入社の段階で資格がなくても採用していますので、幅広い方からのご応募をお待ちしています。

未経験、未資格からでも始められる仕事がありますので、まずはそちらから行っていただき、就業後、資格取得を目指すという形でも問題ありません。

技術を身につけ、資格も取得すれば、将来的な給料アップ、高収入も期待できます。

ビルやマンションなどの大型建物での作業となります。

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